今までに奇跡シリーズを書いてきたけれど今回は第三弾。
私の前の営業さんが電話で何やら話してて・・・。
「あぁ・・・。それの直径って何ミリですか?
え?そうですか・・・・。
直径5ミリメートルですか・・・。分かりました」
って会話してたの!
うちの会社で取り扱っているある物の直径なんだけど。
よりによってねぇ・・・・・。
直径5ミリメートルでしたか・・・。
しかも。その営業さんが。
「直径5ミリ」と言わずに「直径5ミリメートル」って表現したところがね。奇跡!
私は一人でニヤニヤしながら仕事を進めるのであった。。。
もちろん。私が帰宅の時に愛用のIPod nanoで聴いた曲は・・・・
書くまでもありませんね(笑)
はい。聴いて帰りましたよ。もちろん。
しかし。厚ちゃんの直径5ミリメートルの傷って・・・・。
何なんだろうね。
一部では「泣きぼくろの直径」なんて言ってる人もいるが。
いやいや。マジな話でさ。
厚ちゃんの歌詞には随所に意味深な歌詞があるんだよね。
悠仁みたいにストレートに書かない人だからさ。
聴く私達が「何?何?どうしたの?」ってアレコレ考えさせられちゃう歌詞。
そして真相は絶対に解き明かされないというモヤモヤ感。
愛してる人だからこそ。
どんな経験でその歌詞が生まれたのか。
どんな想いでその歌詞が生まれたのか。
知りたいと思うけど知ることができない岩沢厚治の世界。
だからこそ。私は何度でも何度でも。繰り返し。繰り返し。
ずっと・・・・ずっと・・・聴き続けるんだ。
そして。手探りでも。厚ちゃんの世界に触れたいって思うんだ。
奇跡の話からズレちゃったけど。
これからも何か奇跡が起こったらシリーズ化して書いていきます。