この状況。最高に甘く幸せな夜だと思う。
厚ちゃん作詞作曲の「おやすみ」という歌。
この歌詞は聴く度に羨ましく思い嫉妬の嵐。
♪足りない物はもう何も無いから
答えなんて求めないで♪
つまり・・・君さえいれば、もう他には何も要らないから。って事じゃん。
厚ちゃんにそんな想いをさせる女って・・・・・
♪それぞれの痛みと思いを抱いたまま
夜に弾かれて行く♪
なんだよぉ・・・。この「夜に弾かれる」って表現は。
アレコレ想像が膨らむじゃん!
でも「想い」ではなく「思い」という漢字表記されているのが
まだ私の中の心の救い。
私はこのブログでも、厚ちゃんへの「思い」ではなく「想い」と表記してる。
「想い」の方が強い感じがしない?
そう思うのは私だけ?
♪目を閉じても僕は消えないよ
怖がる事はもう何も無いから
このままでおやすみ♪
この状況の女になりたい。
なんだよ・・・この甘い夜は。
嫉妬するのは分かっているから、あまり聴かないようにしている歌なんだけど
久し振りに聴いて、やはり嫉妬の嵐だよ。まったく。
ちなみに、悠仁の作詞作曲で甘い夜を感じる歌は「ジャニス」という歌。
♪流した泪は全て全て飲みほそう
どんな過去があっても関係ないよ♪
この歌詞ってさぁ・・・君の全てを受け入れてあげる。って事じゃん。
全てを愛してくれてる。って感じられる歌詞だよね。
♪あとどれだけ生きていれるかな
少しでも一緒にいれたらいいな
寂しい夜は温めあっていよう♪
この歌詞ってすごくせつないよね。
死ぬまでずっと一緒にいよう。って表現はしないでさ。
残された自分の人生がどのくらいあるのか分からないけれど、
その中で少しでも長く一緒に居たい。
っていう素直な想いだよね。
「一緒にいよう」じゃなくて「いれたらいいな」
という表現が逆に「強い願望」が現れていて、それでいて「はかなさ」も感じられる。
だってさぁ・・・、人生は何があるかなんて分からないわけじゃん?
そういうのも踏まえたうえで「いれたらいいな」という願望的な表現。
強烈な悠仁ファンではないけれど、でもこの歌詞は本当に大好き。
悠仁に・・・・あの笑顔で・・・・あのせつない笑顔で言われたらさぁ・・・・。
幸せだよね?
今日は、甘い夜。を感じる歌詞の歌について書いてみました。