厚ちゃんは季節感を感じながら生きている人なんだと思う。
そして、その感じた季節感をそのまま歌詞に表現する人なんだと思う。
今日は厚ちゃんの歌詞の中で使われている
「~月」という歌詞について書いてみようかと。
「~月」と言われてもねぇ・・・。
意味分からないでしょ。
まぁ・・・読んでみて。
「出口」という歌の歌詞の中で
♪2月の風は今日も頬に冷たく♪
という歌詞がある。
「大バカ者」という歌の歌詞の中で
♪6月に入る梅雨の季節がやってくる♪
という歌詞がある。
「地下街」という歌の歌詞の中で
♪木漏れ陽が眩しい10月晴れた午後♪
という歌詞がある。
「踏切」という歌の歌詞の中で
♪八月の風を感じながら♪
という歌詞がある。
「季節はずれ」という歌の歌詞の中で
♪胸の中にしまいこんだ八月の風の音がした♪
という歌詞がある。
このように・・・。
厚ちゃんは季節感を大切に生きているんだなぁ。と思う。
厚ちゃんは、何気ない生活の中の、何気ない瞬間、何気なく感じた事を歌詞にする。
でも・・・・どうして八月だけ漢字なんだろう?ちょっと不思議。
あと、厚ちゃんは、春・夏・秋・冬という季節感も歌詞に書いている。
まぁ・・・それはまた別の日にブログで追求してみようと思ってるけど。
厚ちゃんのそういう感性って大好き。すごく好き。
こういうふうに歌詞を追求していくと、厚ちゃんへの熱い想いが余計に深まる。
知ることが出来ない厚ちゃんの心の中を少しだけ感じ取る事ができたような。。。
そんな気持ちになってすごく嬉しくなる。
愛する人の心の中を知りたい。って思うのは、皆同じだと思う。
そうだよね?
私はこうやって歌詞から厚ちゃんの心の中を知ろうと手探り状態。
もっともっと・・・・・もっと厚ちゃんの事を知りたくなる。
あぁ・・・・こういう気持ちって「恋してる」って事だよね・・・・・。