土曜日は厚ちゃん側のスタンド席。
かなり遠かったけど。スタンド席だから前の人との段差が設けられてて。
オペラグラスも持参したから。厚ちゃんの様子がものすごくよく見えたよ。
ものすごい爆音とともに、ものすごい数の風船が飛ぶ。
そして噴水のような仕掛け(?)でものすごくキレイ。
大型スクリーンには過去から現在までの映像が流れる。
あらら・・・。マッシュルームの厚ちゃんが・・・・・。封印してあげて(笑)
しかし悠仁。あなたは時代とともに髪型から顔から雰囲気が変わるのね。
一気に現在までの映像を流されて見ると。二人の変化がおもしろかった。
ゆずの二人が登場したが。遠いからすぐさまオペラグラス。
おぉーーーー!厚ちゃんの顔が目の前に!思わず赤面。
土曜日はライブ前に地震があったからさ。
悠仁とか地震について語るかな。と思ったけど。
「ただいま。横浜」という挨拶で終わった。
地震についてとくに語ることもなく。。。
一曲目。センチメンタル。
おぉ・・・。この歌から入る?
夏のライブなのに。
僕らのセンチメンタルな夏が過ぎていっちゃうのに・・・。いいの?
ってちょっと思ったりしたけど。(笑)
2曲目。始まりの場所。
おぉ・・・。これは聴きたいと思っていたから嬉しい。
でも。ノリノリでというより私はひたすらにオペラグラスで厚ちゃんを見つめる。
だって。どの瞬間の厚ちゃんも見逃したくないんだもん。
3曲目。桜木町。
おぉ・・・。なんか最初からせつなくなる歌を・・・。と思った。
でもね。歌詞とかせつないのに。
スクリーンに映る厚ちゃんの笑顔。笑顔で歌ってたの。
せつない歌詞だけどさ。
きっとライブが楽しくて仕方ない気持ちが笑顔になったんだと思う。
そう思いながら私は厚ちゃんを見つめていたよ。
せつない歌詞なのに。厚ちゃんが笑顔・・・。
そう。私はこの厚ちゃんの笑顔が見たかった。そう感じながら聴いた桜木町。
4曲目。スミレ。
おぉ・・・。この歌。普段、正直あまり聴かないんだけどさ。
ライブで聴くとさ。良いんだよね。歌詞とかさ。
なんというか。頑張ろう。っていうか。
不安や迷いはない。できることが増えた。という前向きな内容。
そして悠仁が厚ちゃんに話しかける。
この間、僕達が出したベストアルバムのタイトルは?と問う。
すると厚ちゃんが・・・・。
「言っちゃっていいんですか?えぇ・・・と。2枚あります!」
とオチャメに答える。
どうして、こんなにも可愛いの??
悠仁が、選曲が大変だったと語り、そのベストアルバムに
入れたくても入れられなかった歌を次は歌いますと言う。
その悠仁の「入れたくても入れられなかった」の言い方が。
ちょっと・・・。やけに力こめて言ってたからさ。
アレコレ想像しちゃったんだけど。←何を?
5曲目。向日葵ガ咲ク時
これだよ。夏のライブには欠かせないね。絶対に歌ってくれると思ったよ。
この時のゆずの二人。ライブ参加した人は分かるけど。
合間、合間に二人で可愛い仕草するんだよね。
どう表現したら良いの?この可愛い仕草。
日曜日なんて厚ちゃん。途中で泳いじゃってたでしょ?
どうしてこの二人。こんなにも可愛いんでしょう?
二人とも。すごく楽しんでる。すごく幸せ。って気持ちが笑顔と仕草に出たんだね。
すごく良かった。この時間。DVD化されたら、何度も見ちゃうだろうな。
6曲目。からっぽ。
スクリーンに映る厚ちゃんを必死で見つめていたよ。もうね。たまりません。
この歌を歌う時の厚ちゃんの表情。
何度もブログに書いてるけど。
厚ちゃんが目をつぶってる表情。せつなくて。セクシーで。
私の胸がキュンとなる。そしてドキドキする。
そして。この後・・・・。悠仁が雨合羽を着る。その準備をしている間。
なんと。厚ちゃん・・・。
ウクレレを弾いて、フラダンスのように、横揺れして楽しそう。
悠仁は必死で着替えてるのに。
そしてなにやら舞台上には、太鼓のようなものが・・・。
厚ちゃんが名前言ってくれたけど。忘れちゃった。
水太鼓(?)←これ。正式名称わかる方教えて。
悠仁が雨合羽着た理由が判明。
叩くとね。水が跳ねるんだよね。ピーチボーイズの時のドラム叩きも素敵だったけど。
今回の水太鼓もね。凄かったな。
なんというかね。ファンに新しい挑戦を見せよう。驚かせよう。楽しませよう。
という悠仁の気持ちが伝わった気がした。
そして。厚ちゃんが司会担当。
「みなさんが作るライブです」を何度も言う厚ちゃん。
「会場の皆様と一体になりたいから」というセリフには私。
「厚ちゃんと一体になりたい」と心から思ったわよ。
そして。悠仁が叩く水太鼓の後に会場がそれにあわせて手拍子をする。
厚ちゃんが「レベル1」とか「レベル2」とか言ってさ。
会場が手拍子できると「お上手」とか言うの。
だんだんレベルが高くなり、難しくなるとさ。
「会場の皆様お上手。僕なんて今、できたか怪しかった」とか言っちゃってさ。
可愛いんだから。
私は手拍子するよりも。司会を必死で頑張ってる厚ちゃんを見て
幸せ気分満喫。
いつも隣にいる悠仁が舞台の端で太鼓叩いちゃってるから。
厚ちゃんはさぞや不安だったのでは?(笑)
なんて想像したりしてさ。
でも。厚ちゃんの司会。私は好きだわ。
「私が司会を務める時間ももうすぐ終わりになってきました」とか言ってさ。
内心。ホッとしたんじゃない?とか思ったけど。(笑)
そして・・・。3番線へと突入するのだ。
3番線からのレポはまた後日。先は長いぞ。お楽しみに。